T109

association/organization.html

@@ -103,7 +103,7 @@
       <h4 class="blue pngfix"><img src="images/section_e_text01.gif" alt="役員及び組織図" width="140" height="22" /></h4>
       <div class="content">
        <h5><img src="images/section_d_text02.gif" alt="役員" width="676" height="40" /></h5>
-       <p class="associationTextRight01">（2022年6月時点）</p>
+       <p class="associationTextRight01">（2023年6月時点）</p>
        <table class="mb-15">
         <tr>
          <th width="70" scope="col">役名</th>
@@ -150,8 +150,7 @@
          <td>理事</td>
          <td>石橋　孝広</td>
          <td>アサヒ衛陶株式会社</td>
-         <td>常務執行役員　事業統括本部長<br>
-          （兼）営業部長<br>（兼）新規事業開発部長</td>
+         <td>取締役 常務執行役員 営業部長</td>
         </tr>
         <tr class="td_a">
          <td>理事</td>
@@ -167,9 +166,9 @@
         </tr>
         <tr class="td_a">
          <td>監事</td>
-         <td>鈴木　新吾</td>
+         <td>鈴木　許生</td>
          <td>東芝ライフスタイル株式会社</td>
-         <td>リビングソリューションズ事業部　事業部長</td>
+         <td>リビングソリューション事業部　事業部長</td>
         </tr>
        </table>
        <p class="associationTextRight01">会社名五十音順</p>

association/plan.html

@@ -113,10 +113,10 @@
          経団連のカーボンニュートラル行動計画に基づき、2030年の目標を設定し、<br>
          国内事業活動からの排出抑制に努めるとともに、日本政府が掲げる温暖化対策計画に資する。</p>
         <p class="pillar"><span class="carbonTtl">【第2の柱】</span>（主体間連携の強化）<br>
-         節水型便器や省エネ型の温水洗浄便座の普及拡大により、家庭部門と業務その他部門など<br>
+         節水形便器や省エネ型の温水洗浄便座の普及拡大により、家庭部門と業務その他部門など<br>
          使用時のCO2削減に貢献する。</p>
         <p class="pillar"><span class="carbonTtl">【第3の柱】</span>（国際貢献の推進）<br>
-         節水型便器の普及拡大により、海外における使用時のCO2削減に貢献する。</p>
+         節水形便器の普及拡大により、海外における使用時のCO2削減に貢献する。</p>
         <p class="pillar"><span class="carbonTtl">【第4の柱】</span>（2050年カーボンニュートラルに向けた革新的技術の開発）<br>
          他業界で検討が進んでいるカーボンニュートラルに向けた革新的技術を<br>
          工業会各社の衛生陶器の生産や事業活動等に応用し、実用化を目指す。</p>

trend/expert/study07-1.html

@@ -167,9 +167,9 @@
        </p>
        <p class="answer">
         トイレのおしり洗浄機能を使用すると、使用しない場合に比べて、排便後の手指汚染菌が大幅に低下することが判明しました（Oie et al. Japanese Journal of Infectious Disease 2018年, Oie et al. Journal of Water Health 2022年）。<br>
-        はじめに、お尻模型と菌含有の人工便を使って排便後の状態を模擬して拭き取り試験を行い、どのくらい菌が手に付くかを調べました。その結果、おしり洗浄機能を使った場合では使わない場合に比べて手に付く菌数が1万分の1以下になることがわかりました。
+        はじめに、お尻模型とセラチア菌を混ぜた人工便を使って排便後の状態を模擬して拭き取り試験を行い、どのくらい菌が手に付くかを調べました。その結果、おしり洗浄機能を使った場合では使わない場合に比べて手に付く菌数が1万分の1以下になることがわかりました（図２）
        </p>
-       <img src="/trend/images/data07/seratia.png" width="500" height="auto" class="mg_center mb20">
+       <img src="/trend/images/data07/seratia2.png" width="500" height="auto" class="mg_center mb20">
        <p class="answer">次に、32名の看護学生の協力で、おしり洗浄機能の使用の有無による排便後の手指付着菌量を調べたところ、平均値が非使用時で39,499個／手指、使用時で4,146個／手指との結果が出ました（表1）。おしり洗浄機能の使用で、手指汚染菌は約1/10に低下したのです。なお、今回の研究では、おしりの洗浄時間や水勢（強・中・弱）は各個人に任せています。
        </p>
       </div>