Commit 89d7f920 by o.kimura

イラストいったん格納

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<div class="a"> <div class="a">
<p>どこまでを身近と考えるかという点が難しいですが、感染症の病原体を大別し、一例ずつ紹介します。なお、一例とはあくまでも一例で、代表事例ではありません。<br> <p>どこまでを身近と考えるかという点が難しいですが、感染症の病原体を大別し、一例ずつ紹介します。なお、一例とはあくまでも一例で、代表事例ではありません。<br>
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<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/01.png" width="269" height="200" alt="" />
<div class="notes"> <div class="notes">
<h3>① 感染力のある異常な蛋白粒子</h3> <h3>① 感染力のある異常な蛋白粒子</h3>
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<span class="q_no">Q5.</span><span class="q_text">温水洗浄トイレの環境にしぼると、吐水のなかに感染性の微生物はいるのでしょうか</span> <span class="q_no">Q5.</span><span class="q_text">温水洗浄トイレの環境にしぼると、吐水のなかに感染性の微生物はいるのでしょうか</span>
</div> </div>
<div class="a">温水洗浄便座は水道配管に直結して使用するものなので、吐水は水道水(上水)です。また水道配管に直結することが許されているということは、構造上、水道水に悪い影響をあたえないという基準を満たした設計がなされていることを意味します。</div> <div class="a">温水洗浄便座は水道配管に直結して使用するものなので、吐水は水道水(上水)です。また水道配管に直結することが許されているということは、構造上、水道水に悪い影響をあたえないという基準を満たした設計がなされていることを意味します。</div>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/02.png" width="269" height="200" alt="" />
<div class="a"><br>水道水には、人の健康保護の観点から定められた31項目と、味や色、臭気など生活に利用する上での観点から設定された20項目の基準をクリアすることが定められています。人の健康保護の観点による微生物の指標としては、「一般細菌」、「大腸菌」、「従属栄養細菌」が用いられています。<br> <div class="a"><br>水道水には、人の健康保護の観点から定められた31項目と、味や色、臭気など生活に利用する上での観点から設定された20項目の基準をクリアすることが定められています。人の健康保護の観点による微生物の指標としては、「一般細菌」、「大腸菌」、「従属栄養細菌」が用いられています。<br>
「一般細菌」…標準寒天培地を用いて36℃±1℃で24時間±2時間培養で生育する細菌。1mLあたりのコロニー数(一つの細菌から繁殖した、目に見える細菌の塊)で表す。水道水の水質基準では、一般細菌数は1mLあたり100コロニー以下。なお、食品衛生では48時間培養した結果を「生菌数」として表している。<br> 「一般細菌」…標準寒天培地を用いて36℃±1℃で24時間±2時間培養で生育する細菌。1mLあたりのコロニー数(一つの細菌から繁殖した、目に見える細菌の塊)で表す。水道水の水質基準では、一般細菌数は1mLあたり100コロニー以下。なお、食品衛生では48時間培養した結果を「生菌数」として表している。<br>
「大腸菌」…人などの腸内に存在する細菌。水道水の水質基準では、大腸菌は不検出となっている。ただし、「大腸菌検出=病原微生物の存在」ではない。<br> 「大腸菌」…人などの腸内に存在する細菌。水道水の水質基準では、大腸菌は不検出となっている。ただし、「大腸菌検出=病原微生物の存在」ではない。<br>
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私たちは常に細菌との共生関係にありますし、微生物の存在が即、感染症で健康を害することにはならないと理解することは大事です。<br> 私たちは常に細菌との共生関係にありますし、微生物の存在が即、感染症で健康を害することにはならないと理解することは大事です。<br>
これまで、大学内や大学病院内に設置されている温水洗浄便座の水質データをとり、研究を行ってきましたが、ノズルの吐水は、生菌数1mlあたりのコロニー数1以下で概ね水道水並み、または100以上ある入浴後の風呂水より少ない結果でした。温水洗浄便座のノズルは、糞便汚染の危険性の高い場所にありながら、自動洗浄機構などによって衛生状態を保っていると考えて良いでしょう。貯湯式の温水洗浄便座を何ヶ月も使用せずに放置し、最初に使った水というような場合でない限り、一般細菌数や従属栄養細菌数も水道水のそれらと比べ異常に高くはなりませんでした。</div> これまで、大学内や大学病院内に設置されている温水洗浄便座の水質データをとり、研究を行ってきましたが、ノズルの吐水は、生菌数1mlあたりのコロニー数1以下で概ね水道水並み、または100以上ある入浴後の風呂水より少ない結果でした。温水洗浄便座のノズルは、糞便汚染の危険性の高い場所にありながら、自動洗浄機構などによって衛生状態を保っていると考えて良いでしょう。貯湯式の温水洗浄便座を何ヶ月も使用せずに放置し、最初に使った水というような場合でない限り、一般細菌数や従属栄養細菌数も水道水のそれらと比べ異常に高くはなりませんでした。</div>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/03.png" width="269" height="200" alt="" />
<div class="a"><br>したがって、日常的に温水洗浄便座の取扱説明書どおりの手入れを行っていれば、健康を害するような衛生状態になることはないと考察しています。健康な人には影響はないが、免疫力が極端に低下した人に感染症を引き起こす「日和見感染」の可能性は考える必要はありますが、温水洗浄便座の吐水に含まれる微生物が、感染症の原因となることは、通常の使用状態ではまずないでしょう。繰り返しになりますが「環境中に微生物が存在すること=危険」ではないということは、あらためて理解してほしい概念です。 <div class="a"><br>したがって、日常的に温水洗浄便座の取扱説明書どおりの手入れを行っていれば、健康を害するような衛生状態になることはないと考察しています。健康な人には影響はないが、免疫力が極端に低下した人に感染症を引き起こす「日和見感染」の可能性は考える必要はありますが、温水洗浄便座の吐水に含まれる微生物が、感染症の原因となることは、通常の使用状態ではまずないでしょう。繰り返しになりますが「環境中に微生物が存在すること=危険」ではないということは、あらためて理解してほしい概念です。
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<p><a href="https://www.sanitary-net.com/trend/study/study02-5.html" target="_blank"><研究ページへリンク></a></p> <p><a href="https://www.sanitary-net.com/trend/study/study02-5.html" target="_blank"><研究ページへリンク></a></p>
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② 感染経路<br> ② 感染経路<br>
③ 宿主の感受性 です。<br> ③ 宿主の感受性 です。<br>
このうちどれかが欠ければ感染は成立しません。感染症対策の基本です。</div> このうちどれかが欠ければ感染は成立しません。感染症対策の基本です。</div>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/04.png" width="269" height="200" alt="" />
<div class="a"><br>①の感染源対策では、病原体の存在場所、感染力(発症率・致死率・最少感染量など)を考えます。消毒で病原体の感染力を除くことや、殺菌で病原体自体を殺滅することは、感染源の対策事例です。<br> <div class="a"><br>①の感染源対策では、病原体の存在場所、感染力(発症率・致死率・最少感染量など)を考えます。消毒で病原体の感染力を除くことや、殺菌で病原体自体を殺滅することは、感染源の対策事例です。<br>
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②の感染経路対策では、手指の洗浄・消毒を行います。この「感染経路の遮断」は、日常生活で簡単に実施でき、最も効果的な感染症予防手段です。「ものを触ったら手を洗う・消毒する」これにつきます。自分の手を「感染源」と考えた場合、感染源対策にもなります。飛沫感染では、感染源から2〜3m以上の距離をとることでも感染は防げます。なお、マスクは、感染者の咳やくしゃみなどの飛沫が飛散距離を少なくするために用います。感染していない人がマスクをする必要性は本来ありませんが、咳エチケットとなります。</div> ②の感染経路対策では、手指の洗浄・消毒を行います。この「感染経路の遮断」は、日常生活で簡単に実施でき、最も効果的な感染症予防手段です。「ものを触ったら手を洗う・消毒する」これにつきます。自分の手を「感染源」と考えた場合、感染源対策にもなります。飛沫感染では、感染源から2〜3m以上の距離をとることでも感染は防げます。なお、マスクは、感染者の咳やくしゃみなどの飛沫が飛散距離を少なくするために用います。感染していない人がマスクをする必要性は本来ありませんが、咳エチケットとなります。</div>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/05.png" width="269" height="200" alt="" />
<div class="a"><br> <div class="a"><br>
③の宿主の感受性対策では、人の免疫力を考えます。免疫力は性別や年齢、人種などで異なります。免疫力の落ちている基礎疾患のある人や高齢者は、合併症を起こしやすいため特に注意が必要です。ワクチン接種は、人間集団として免疫力を向上させる感染症対策です。<br> ③の宿主の感受性対策では、人の免疫力を考えます。免疫力は性別や年齢、人種などで異なります。免疫力の落ちている基礎疾患のある人や高齢者は、合併症を起こしやすいため特に注意が必要です。ワクチン接種は、人間集団として免疫力を向上させる感染症対策です。<br>
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身近な環境にいる、いわゆる病原体とはどのような生物か主なものを教えてください。</span></p> 身近な環境にいる、いわゆる病原体とはどのような生物か主なものを教えてください。</span></p>
<p class="answer"> <p class="answer">
<span>どこまでを身近と考えるかという点が難しいですが、感染症の病原体を大別し、一例ずつ紹介します。なお、一例とはあくまでも一例で、代表事例ではありません。</span> <span>どこまでを身近と考えるかという点が難しいですが、感染症の病原体を大別し、一例ずつ紹介します。なお、一例とはあくまでも一例で、代表事例ではありません。</span>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/01.png" width="200" height="auto" alt="" />
</p> </p>
<div class="notes"> <div class="notes">
<h5><img src="/trend/images/data08/text01.gif" width="672" height="40" alt="① 感染力のある異常な蛋白粒子"></h5> <h5><img src="/trend/images/data08/text01.gif" width="672" height="40" alt="① 感染力のある異常な蛋白粒子"></h5>
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<p class="answer"> <p class="answer">
<span>温水洗浄便座は水道配管に直結して使用するものなので、吐水は水道水(上水)です。また水道配管に直結することが許されているということは、構造上、水道水に悪い影響をあたえないという基準を満たした設計がなされていることを意味します。 <span>温水洗浄便座は水道配管に直結して使用するものなので、吐水は水道水(上水)です。また水道配管に直結することが許されているということは、構造上、水道水に悪い影響をあたえないという基準を満たした設計がなされていることを意味します。
<br>水道水には、人の健康保護の観点から定められた31項目と、味や色、臭気など生活に利用する上での観点から設定された20項目の基準をクリアすることが定められています。人の健康保護の観点による微生物の指標としては、「一般細菌」、「大腸菌」、「従属栄養細菌」が用いられています。</span> <br>水道水には、人の健康保護の観点から定められた31項目と、味や色、臭気など生活に利用する上での観点から設定された20項目の基準をクリアすることが定められています。人の健康保護の観点による微生物の指標としては、「一般細菌」、「大腸菌」、「従属栄養細菌」が用いられています。</span>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /></p> <img src="/trend/images/data08/02.png" width="180" height="auto" alt="" /></p>
<p class="answer clear"> <p class="answer clear">
「一般細菌」…標準寒天培地を用いて36℃±1℃で24時間±2時間培養で生育する細菌。1mLあたりのコロニー数(一つの細菌から繁殖した、目に見える細菌の塊)で表す。水道水の水質基準では、一般細菌数は1mLあたり100コロニー以下。なお、食品衛生では48時間培養した結果を「生菌数」として表している。<br> 「一般細菌」…標準寒天培地を用いて36℃±1℃で24時間±2時間培養で生育する細菌。1mLあたりのコロニー数(一つの細菌から繁殖した、目に見える細菌の塊)で表す。水道水の水質基準では、一般細菌数は1mLあたり100コロニー以下。なお、食品衛生では48時間培養した結果を「生菌数」として表している。<br>
「大腸菌」…人などの腸内に存在する細菌。水道水の水質基準では、大腸菌は不検出となっている。ただし、「大腸菌検出=病原微生物の存在」ではない。<br> 「大腸菌」…人などの腸内に存在する細菌。水道水の水質基準では、大腸菌は不検出となっている。ただし、「大腸菌検出=病原微生物の存在」ではない。<br>
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<p class="answer"><span>私たちは常に細菌との共生関係にありますし、微生物の存在が即、感染症で健康を害することにはならないと理解することは大事です。<br> <p class="answer"><span>私たちは常に細菌との共生関係にありますし、微生物の存在が即、感染症で健康を害することにはならないと理解することは大事です。<br>
これまで、大学内や大学病院内に設置されている温水洗浄便座の水質データをとり、研究を行ってきましたが、ノズルの吐水は、生菌数1mlあたりのコロニー数1以下で概ね水道水並み、または100以上ある入浴後の風呂水より少ない結果でした。温水洗浄便座のノズルは、糞便汚染の危険性の高い場所にありながら、自動洗浄機構などによって衛生状態を保っていると考えて良いでしょう。</span> これまで、大学内や大学病院内に設置されている温水洗浄便座の水質データをとり、研究を行ってきましたが、ノズルの吐水は、生菌数1mlあたりのコロニー数1以下で概ね水道水並み、または100以上ある入浴後の風呂水より少ない結果でした。温水洗浄便座のノズルは、糞便汚染の危険性の高い場所にありながら、自動洗浄機構などによって衛生状態を保っていると考えて良いでしょう。</span>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> </p> <img src="/trend/images/data08/03.png" width="200" height="auto" alt="" /> </p>
<p class="answer clear"> <p class="answer clear">
貯湯式の温水洗浄便座を何ヶ月も使用せずに放置し、最初に使った水というような場合でない限り、一般細菌数や従属栄養細菌数も水道水のそれらと比べ異常に高くはなりませんでした。 貯湯式の温水洗浄便座を何ヶ月も使用せずに放置し、最初に使った水というような場合でない限り、一般細菌数や従属栄養細菌数も水道水のそれらと比べ異常に高くはなりませんでした。
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③ 宿主の感受性 です。<br> ③ 宿主の感受性 です。<br>
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このうちどれかが欠ければ感染は成立しません。感染症対策の基本です。</span> このうちどれかが欠ければ感染は成立しません。感染症対策の基本です。</span>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> <img src="/trend/images/data08/04.png" width="300" height="auto" alt="" />
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<p class="answer clear"> <p class="answer clear">
①の感染源対策では、病原体の存在場所、感染力(発症率・致死率・最少感染量など)を考えます。消毒で病原体の感染力を除くことや、殺菌で病原体自体を殺滅することは、感染源の対策事例です。</p> ①の感染源対策では、病原体の存在場所、感染力(発症率・致死率・最少感染量など)を考えます。消毒で病原体の感染力を除くことや、殺菌で病原体自体を殺滅することは、感染源の対策事例です。</p>
<p class="answer"> <p class="answer">
<span>②の感染経路対策では、手指の洗浄・消毒を行います。この「感染経路の遮断」は、日常生活で簡単に実施でき、最も効果的な感染症予防手段です。「ものを触ったら手を洗う・消毒する」これにつきます。自分の手を「感染源」と考えた場合、感染源対策にもなります。飛沫感染では、感染源から2〜3m以上の距離をとることでも感染は防げます。なお、マスクは、感染者の咳やくしゃみなどの飛沫が飛散距離を少なくするために用います。感染していない人がマスクをする必要性は本来ありませんが、咳エチケットとなります。</span> <span>②の感染経路対策では、手指の洗浄・消毒を行います。この「感染経路の遮断」は、日常生活で簡単に実施でき、最も効果的な感染症予防手段です。「ものを触ったら手を洗う・消毒する」これにつきます。自分の手を「感染源」と考えた場合、感染源対策にもなります。飛沫感染では、感染源から2〜3m以上の距離をとることでも感染は防げます。なお、マスクは、感染者の咳やくしゃみなどの飛沫が飛散距離を少なくするために用います。感染していない人がマスクをする必要性は本来ありませんが、咳エチケットとなります。</span>
<img src="/trend/images/data08/now_printing.png" width="269" height="200" alt="" /> </p> <img src="/trend/images/data08/05.png" width="300" height="auto" alt="" /> </p>
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③の宿主の感受性対策では、人の免疫力を考えます。免疫力は性別や年齢、人種などで異なります。免疫力の落ちている基礎疾患のある人や高齢者は、合併症を起こしやすいため特に注意が必要です。ワクチン接種は、人間集団として免疫力を向上させる感染症対策です。<br> ③の宿主の感受性対策では、人の免疫力を考えます。免疫力は性別や年齢、人種などで異なります。免疫力の落ちている基礎疾患のある人や高齢者は、合併症を起こしやすいため特に注意が必要です。ワクチン接種は、人間集団として免疫力を向上させる感染症対策です。<br>
日常生活では、感染が成立する3条件を理解したうえで、手洗いの励行・手指消毒、お風呂に入って身体の衛生を保つこと、清潔な服を着ること、調理器具の熱湯消毒、食品衛生に気をつけてバランスのよい食事と栄養素をとること、快眠・快便、休養、適度な運動を心がけること、清掃によって清潔を心がけることが、感染症予防の観点から重要です。また、笑うことも、免疫細胞の活性化につながるといわれています。このように、各個人が日常の「公衆衛生力」を向上させることが、健康で衛生的な日常生活を過ごすポイントとなります。 日常生活では、感染が成立する3条件を理解したうえで、手洗いの励行・手指消毒、お風呂に入って身体の衛生を保つこと、清潔な服を着ること、調理器具の熱湯消毒、食品衛生に気をつけてバランスのよい食事と栄養素をとること、快眠・快便、休養、適度な運動を心がけること、清掃によって清潔を心がけることが、感染症予防の観点から重要です。また、笑うことも、免疫細胞の活性化につながるといわれています。このように、各個人が日常の「公衆衛生力」を向上させることが、健康で衛生的な日常生活を過ごすポイントとなります。
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